FXトレードで、経済的にも、時間的にも、自由な生活を手に入れる!それを実現するブログです。

つんたろーの「1日5分FX投資」

<infotopの売れ筋TOP3>

FXの知識

トレンドとは一体何か

2018年11月27日

こんにちは、つんたろーです。
今日は「トレンド」について、客観的視点から定義してみようと思います。

FX投資におけるトレンドとは一体何か

まず、基本的な知識になりますが、トレンドとは何かについて。
トレンドとは、簡単に言うと為替相場の流れのことで、大きく分けて3つのパターンに分類されます。

  • 上昇トレンド
  • 下落トレンド
  • レンジ相場

上昇トレンドとは

上昇トレンドとはチャートの動きが右肩上がりに上昇していく相場の流れのことです。大きな上昇の波と小さな下落の波から形成されており、総じて右肩上がりに上昇を続けます。

これは、FX投資に参加しているトレーダーが継続して買いポジションをとっている状態と言えます。「安く買って高く売る」投資が成り立つ、典型的な相場状況と言えますね。

下落トレンドとは

下落トレンドとは、上昇トレンドとは反対にチャートの動きが右肩下がりに下落していく相場の流れのことです。大きな下落の波と小さな上昇の波から形成されており、総じて右肩下がりに下落を続けます。

FX投資に参加しているトレーダーが継続的に売りポジションをとっている状態で、「高く売って安く買い戻す」という投資が成り立つ相場状況と言えます。

下落トレンドについては、上昇トレンドに比べてスピードが早い傾向があります。これは、トレーダーの心理が影響していると言われており、買いポジションを持っていたトレーダーたちが、相場の下落に反応して焦り、パニック状態で売り注文が殺到するため、急激に下落するそうです。

レンジ相場とは

レンジ相場とは、「横ばい」「もみ合い」とも呼ばれます。
チャートの動きとしては上昇と下落を繰り返している状態ですが、ある一定の為替レートの範囲内に収まっており、大きく見た場合は上昇も下落もせず横ばいにチャートが動いている状態のことです。

一般的に、チャートの動きの中で最も多いのがこのレンジ相場で、約7割がレンジ相場だと言われています。

各トレンドのトレード方法について

では次に、各トレンドにおけるトレード方法について、簡単に説明します。

上昇トレンドのトレード

上昇トレンドの状態では、基本的に「安く買って、高く売る」というトレードになります。画像で言うと、赤い〇と矢印のトレードになりますね。

細かくエントリーと利益確定を行って利益を積み上げることも可能ですし、一度エントリーしたらしばらく保有して利益が大きくなるのを待つ方法もありです。

またトレードの上級者になると、上昇トレンド中に発生する下落波(青い〇と矢印)を狙った、逆張りと呼ばれるトレードも行うことができます。

下落トレンドのトレード

下落トレンドの状態は上昇トレンドとは逆のトレード方法となり、「高く売って安く買い戻す」トレードとなります。こちらも、画像でいうと赤い〇と矢印のトレードです。

下落トレンドにおいても、細かくエントリーと利益確定を繰り返すトレード方法もありですし、エントリー後にしばらく保有する手法もありです。

ただ、下落トレンドの場合は下落のスピードも早いため、じっくり長期保有して利益を狙ってトレードするよりは、大きく下落したタイミングを見計らって、素早くトレードを行う方法が良いと思います。

また、この下落トレンドにおいても、トレンド中に発生する上昇の波(青い〇と矢印)を狙った、逆張りトレードを行うことが可能です。

レンジ相場のトレード

レンジ相場の場合ですが、基本的には方向感がなく、ランダムな上昇と下落を繰り返すことになるため、トレードが難しいと言われています。

トレードの方法としては、レンジの下限から上限までの上昇を狙うトレードや、その逆にレンジの上限から下限までの下落を狙うトレード、そして、レンジの上限や下限を抜けたタイミングで抜けた方向にエントリーするレンジ抜けのトレードなどがあります。

トレンドを明確に定義する

さて、ここまで簡単にトレンドやその場合のトレード方法について説明してきましたが、ここで気になってくるのが、トレンドの定義について。

トレンドとは大きく分けて「上昇トレンド」「下落トレンド」「レンジ」の3つのパターンが存在し、それぞれの大まかな特徴は、上で述べたとおりです。

が。

実際のチャートを見たとき、本当にトレンドを認識することができるのか?

トレンドが認識できなければ、各トレンドにおけるトレード方法どころの話ではないですからね。トレンドを定義することは非常に重要となります。

とはいえ、おそらく万人に共通するようなトレンド定義を作ることは不可能だと思います。
ただ、トレードを行う自分自身の中では、少なくとも明確な定義を設定しておかなければ、毎回毎回ブレた認識で一貫性の無いトレードになってしまう可能性があります。

そのため、以前「知らないと損するFXチャートの超基本」の記事で紹介したチャートの「縦軸」と「横軸」の視点から、トレンドの定義の考え方を書いてみようと思います。
(なお、レンジ相場についてはパターンが多岐にわたるため、ここでの説明は省略します。また別の記事で。)

チャート「縦軸」を用いたトレンドの定義

上昇トレンドとは、一般的に高値も安値も切り上げている形のこと。もう少し細かく言うと、高値を更新している波を作っている安値が切り上がっている形、と言えます。

その逆で、下落トレンドとは、一般的に高値も安値も切り下げている形。こちらも、安値を更新している波を作っている高値が切り下がっている形と言えます。

そして、その形が崩れた場合、1つのトレンドが終了したと定義できるかと思います。

この縦軸での考え方は、多くの人が知っている基本情報ですよね。

チャート「横軸」を用いたトレンドの定義

では次に、横軸を使った定義についてです。

まずは、下の画像を見てください。

①~③の全ての値動きにおいて、縦軸の定義のところで説明した高値と安値を切り上げていますが、どれが上昇トレンドと言えるでしょうか?
分からないですよね。

正直なところ答えは無いんです。全て上昇トレンドとも言えます。

ここで大切なのが自分自身の中でのトレンド定義。自分なりのトレンドの定義をしっかり決めておくことで、曖昧な部分を減らし、安定したトレードにつながりますから。

ではどうやって定義するか。
その定義を考えるうえでのキーポイントがチャートの「横軸」。ローソク足の本数です。

上昇トレンドにおいてポイントとなるのは、上昇途中に入ってくる小さな下落波。

この下落波を形成するローソク足の本数があまりに少ない場合は、大きな上昇足の一部と見なしても問題無いような気がします。

そのため、私が定義するとしたら、例えば以下の通り。

  • 下落波を形成するローソク足の本数が10本以上の場合、上昇トレンドにおける押し目と判断
  • 10本未満であれば、大きな上昇波の一部と考えて、押し目と判断しない

すると、上記画像のうち、上昇トレンドと定義できるのは③のみ。

こうして定義しておくことで、上昇トレンドの押し目を狙ったトレードを実行するとき、一貫性を保ったトレードが可能となります。

この横軸の考え方、裁量トレードをしていた時の私に抜け落ちていました。そして、縦軸のみの定義で上昇トレンドや下落トレンドを認識しよう試みていたんですが、いったいどこまでが上昇トレンド、下落トレンドと言えるのか分からなくなってしまったんです。

ぜひ、トレンドの定義を決める際は、横軸での考え方を忘れずに、自分なりの定義を作ってみてください。

↓応援よろしくお願いします♪
にほんブログ村 為替ブログ FX サラリーマン投資家へ
にほんブログ村


為替・FXランキング

トレーダー向け図書の専門サイト

時間を無駄にしない、いつでもどこでもトレードの勉強
トレーダーズショップ

-FXの知識

Copyright© つんたろーの「1日5分FX投資」 , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.